社会を支える商材を扱う、意義深い仕事を。
パシフィックソーワに勤めて10年以上の同期社員が集結。ベテラン社員ならではの仕事のやりがいや同期の繋がりについての話に花を咲かせます。
何年たってもチャレンジ精神旺盛な社員の生の声をお聞きください。
MEMBER PROFILE
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- T.I
- 2013年新卒入社。本社鍛鋼部に所属。主に発電所に使用される部材など、自社グループメーカーで製造された鍛鋼品の営業を担当。
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- T.N
- 2013年新卒入社。西日本支社機械金属部に所属。工場などの製造設備で使用される機械や部品など販売している。
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- K.W
- 2013年新卒入社。名古屋支店営業一課に所属。鋳鋼、鍛鋼、機械、金属といった4事業の製品を幅広く取り扱う。
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- K.I
- 2013年新卒入社。本社金属機材部に所属。扱うものが多岐に渡る部署のなかで、パソコンやスマートフォンなどの電子部品に使われる金属の粉末を販売。
01. 仕事のやりがいを感じるときは?
顧客とともに、
より良い社会づくりに挑む手応え。


やりがいを感じるときって言うと、インフラを支える大きな事業に関わっているときかな。最近は地球温暖化対策のためにクリーンエネルギーを活用した発電所を建設するプロジェクトに携わっていて、特にやりがいを感じてる。

そうなんだよね!社会的にインパクトの大きな製品展開に貢献できたときは、手応えあったなぁ。お客様のご依頼で、まだこの世にない素材をつくり出せる会社を探したりもするんだけど、自分が動くことで新しい市場が生まれていくのは、やっぱり嬉しいよね。

いいね。もちろん苦労もあるんだけど、ゼロから新しいものをつくる支援ができたときには大きな達成感を感じるんだよね、この仕事は。「一緒に挑んでくれて本当によかった!」ってお客様の言葉はいつ聞いても心に響く。

わかる!設備の不具合が起きたお客様の課題を解決できたとき感謝の言葉をもらえてさ、仕事へのモチベーションが高まったんだよね。ものづくりへの貢献は、この会社で部署を問わず得られるやりがいかもしれない。
02. パシフィックソーワの強みは?
商品の幅広さと
その情報量を支える仕組みがある。


会社の強みって言うと、グループ内に鋳鋼や鍛造の製鋼メーカーがあることかな。まだ世の中に存在しない部材をお客様から希望されたときにも、その強みは活かせるしね。おかげでいろんな難題にもチャレンジしやすい会社だと思う。

僕もそれは感じるなあ。彼の話に付け加えるとパシフィックソーワは歴史ある会社だからさ、長年お付き合いのある仕入先様があるというのも強みじゃない?国内事業所も多いし、全国各地の仕入先様に製造をお願いできるのもホント心強い。こうした基盤がバックボーンとしてあるから、商品力は非常に高いと感じてもらえる。

確かにね。基盤が整っている上に、幅広い製品を取り扱えるように営業を支援する取り組みもウリになるかもね。毎月全社で横断的に製品の情報交換会議を開いてたり、仕入先様主催の講習会もあったりね。こうした仕組みや制度のおかげで、お客様に最適な製品を自信を持ってご提案できる。ありがたいことですよ!

やっぱり、みんな考えることは一緒だね。そういえばもう一つ、意思決定の早さもなかなかじゃない?大きな組織ではない分、全体としてスピード感を武器にお客様に向き合えるのもいいところ。お客様が私たちを選んでくださる理由の一つになっている気がするな。
03. 同期のつながりは?
入社後も、十年以上続く心の絆。


東京、大阪、名古屋と、働いている場所はそれぞれ離れてるけど、今でも定期的に飲みに行ったりするよね。

そうそう。研修で全員が集まる時とか、誰かが出張で来る時には基本飲みに行ってるよね。ライフステージの変化があって今は少なくなったものの、以前は旅行もしてたよなあ。

懐かしい!今でも仕事関係で同期同士よく連絡を取るよね。営業という同じ立場同士、市場の状況やお客様の動向などについて情報交換もすることも多いし。

気軽に仕事のことを相談し合える、こうした同期のつながりが日々の業務にもすごく役立ってると感じてる。

何でも話せるからストレスも抱え込まずに済む。同期は本当にありがたい存在だと思う。思えば、いよいよ入社12年目になったけど、これだけ長く続けられているのは同期のおかげかもね。
04. 今後の目標は?
社会を支える使命感を、その胸に。


目指していることといえば、自分が担当する全ての商材に対して使命感を持って仕事に臨むこと。扱っている製品数も多く、商材によっては需要も異なる。それでもどれもが素晴らしい製品だから、その価値を広く伝えることこそ営業としての使命。そのことを忘れずに働いていきたいかな。

お~(拍手)さすがだねえ。僕は仕事上で製品について価値を広く伝えていくことはもちろんだけど、実は個人的には街で見かけた製品を「これ、お父さんが手掛けたんだぞ!」って子どもに自慢したかったりするんだよね(笑)。見えにくいところにあることも多いんだけど、子どもに胸を張れるものを手がける機会がもっとあるといいなぁ。

その気持ち、すごくよく分かる!自分は遊園地で使われている製品の販売もしてるので、その場所の前を通るたびに子どもに自分の仕事の話ができて。やっぱり嬉しいもんです!

自分は当社の主要なお取引先とこれまで以上にもっとお仕事をしたいなって思ってて。もちろん責任やプレッシャーは大きくなる。でも、それが将来大勢のメンバーをマネジメントする立場になったときに活きてくると思うんだよね。

確かに、次の役職へのステップアップも今後の目標だね。ちょうどみんな課長代理という役職で足並みがそろっているし、お互いに切磋琢磨していけるといいよね。
